７月７日の日経平均株価は２７６円安と約１％下げ、なかなか下げ止まりが見えない状況です。本日は主要指数でほとんど下げました。売買代金は２兆円を回復してきましたが、報道でもチラチラでているETFの売りの影響も出ているのかもしれません。また新型コロナも、デルタ株の影響もあってか、感染が再拡大の動きもあって、海外投資家の売りも増えているようです。
今日の主要指標は以下のとおりでした。
なかなか冴えない日経平均株価ですが、東証一部の値上がり４１５に対して、１７０９銘柄が値下がりとなりました。新高値銘柄＜新安値銘柄となってしまいなかなか弱いです。私の保有銘柄もここ最近だだ下がりです。救いなのは、下げた時に買っていたミドリムシで頑張っているユーグレナ＜２９３１＞が上昇基調になってきたことでしょうか。。。
個別企業でもちょろちょろ第１四半期がで始める時期ですが、天気と同様なんども暗い感じです。筆者が注目していたのはウェルシア＜３１４１＞です。我が家の近くにもある薬局のウェルシアは、日々お世話になっているものの、最近の客の入りがそこまで多いと感じません。この会社は２月期決算で２２年２月期の第１四半期決算が７日引け後に発表されましたが、営業利益が前年同期比３０％減と残念な結果。
マザーズ指数も微妙な動きで、時価総額が大きいメルカリを始めとして弱さが目立ちました。売買代金は１４４０億円とまあまあの水準でした。明日はコラントッテが上場ですね。あまり期待はしていませんが初値で良い値をつけられるとよいですね。
今日は保有銘柄が値下がりして機嫌も微妙なのでこのへんで。。。
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