政治・経済

７月６日の日経平均株価は４５円高の28,643円で取引終了。寄りから１０時頃までは上昇したものの失速。昨日に続いて商いも少なく、小規模な売りに押されて値を下げている印象。OPECプラスの閣僚級会合延長により原油価格が高騰しており、今後のインフレ圧力にも注目です。本日マザーズ市場にBCCが上昇。値をつけず取引終了で幸先良いスタート。

７月５日の日経平均株価は１８５円安の28,598円で取引終了。先週の雇用統計を受けて米国市場は好調でしたが、残念ながらその流れを引き継げず、ソフトバンクやファーストリテイリングの２強で１５０円くらい日経平均株価を押し下げ。米国市場が休場のためか様子見ムードの１日。

６月２５日の日経平均株価は１９０円高の29,066円で取引終了。月火と値動きの荒い市場だったものの、最終的には29000円を奪回して終了。IPOではステムセル研究所と日本電解がマザーズへ上場。

６月２４日の日経平均株価は３４銭高（円じゃなくて銭ですよ！）の28,875円で取引終了。１日を通して１７０円程度の値幅で出来高・売買代金共に低調。一方のマザーズは売買も１７００億ほどで、IPO関連の銘柄やメルカリの黒字転換など好材料もあって底値が強い展開。

６月２３日の日経平均株価は９円安の28,874円で取引終了。午前は29000円台も一瞬到達しましたが徐々に下げてマイナスへ。マザーズ，ＪＡＳＤＡＱ共に上昇。本日上場のドリームベッド，アイパートナーズＦ，アイドマの結果はマチマチ。ドリームベッドは公募割れ＞＜

６月２２日の日経平均株価は８７３円高の28,884円で取引終了。昨日に３％程度下げて本日に３％程度の上昇。でも下げ分は取り返せず。新興市場が１％前後の小幅な上昇。デコルテＨＤ，ペイロール，ペルセウスプロテオミクスがマザーズに上場するも，いずれも低調となり終値では３銘柄ともに公募価格を下回って取引終了。

６月２１日の日経平均株価は953円安の28,010円で取引を終了。なんとか28,000円台は維持。１８日のセントルイス連銀ブラード総裁が来年の利上げ示唆で嫌気。先物も大幅に売られ，大きく値下がり。一時は1100円程度の下げとなるも日銀ＥＴＦ購入が２ヶ月振りに行われて下支え。

６月１８日の日経平均株価は５４円安の28,964円で終了。引け直前で29,000円台から滑り落ちて、先週に続いて29000円の壁に跳ね返される形となりました。エーザイが先週に続いて大型材料で12,000円台へ。トヨタは１万円割れ。

６月１７日の日経平均株価は続落し、２７２円安の29,018円で取引終了。日本時間未明に報じられたＦＯＭＣの結果が予想の範囲内ではあるものの、若干タカ派的との内容から、ＮＹ市場が弱含み日本市場に波及。本日発表された６月２週の主体別動向では海外投資家が現物・先物合計で若干の売り越し。

６月１６日の日経平均は１５０円安の29,291円で取引を終了。昨日ＮＹ市場がダウ、ナスダック、Ｓ＆Ｐが揃って下落し、日本市場も弱含み。明日日本時間未明のＦＯＭＣ事後の動きも見据えて、ポジション整理の動き。市場には影響なさそうですが、米露首脳会談の動きにも注目。