【市況総括】8/3〜日経反落139円安/ゲーム関連軟調で任天堂やカプコンが年初来安値/商社好調〜

市況News

 8月3日の日経平均株価は139円安の27,641円で取引終了。11時頃にこの日最安値の27,942円をつけ、一時は前日比300円安くらいまで下げましたがその後は弱いものの持ち直し。TOPIXやマザーズ指数も小幅ながら下落となりました。主要指標は以下のとおりです。

日経平均 27,641.83-139.19 ▼0.50%
TOPIX1,931.14 -8.91 ▼0.46%
マザーズ指数1,085.53 -2.81 ▼0.26%
JASDAQ平均3,977.27+12.20▲0.31%
東証REIT指数2139.89-8.08▼0.38%
東証1部出来高9億7187万株
東証1部売買代金2兆1364億円
マザーズ売買代金1136億円
出典:JPX他

市況感想

 全体的に弱い1日となり、33業種中で上昇したのは連日強い海運を含めた5業種のみ。東証一部の値上がり533銘柄、値下がり1587銘柄でした。海運は連日の強さが目立ちますね。商船三井は好業績決算の発表後の余波がまだ残っていて今日も4%超えの上昇でした。まあ業績もそうですが、通期配当150円から550円はさすがにインパクトでかすぎ。。。今日の売買代金ランキングは見事に2位の524億円(1位のソフトバンクGの527億円に肉薄!)でした。

 私の持株はまちまちでしたが、今日も全体的に下落で、ここ最近好調なのは日経Wインバース<1357>くらいです笑。ここは日経平均が3万円台の頃に結構仕込んだのでまあ今はだいぶ含み益となっていますが、特にマザーズ株を中心に微妙です。

 海運以外で今日市場を賑わせたのは三井物産<8031>でした。昼過ぎに22年3月期1Qの発表を行い純利益が4600億→6400億円に上方修正。資源とエネルギー分野の利益見通しがアップしたことが要因で、これに加えて自社株買いも発表しました。この動きが商社株に波及すると良いのですが。。。伊藤忠は決算が8月4日ですね。

 三菱商事に負けないくらい反応が良いのが丸紅<8002>で本日は4%の上昇。5月6日発表の純利益通期予想2300億円に対し、1Qが1121億円。おっと、もう進捗率50%近い。。。そりゃ上がりますねー。丸紅の株価は本日で994円ですが、4桁も近いでしょう。(数年ばかり3桁台でウロウロしてるイメージですが)

ゲーム株下落

 今日全体的に下がったのがゲーム関連株でした。今日のテレビ東京WBSでも伝えられていましたが、中国当局によるゲームの規制が嫌気され、テンセントなどの銘柄が大幅下落。報道によると転線とは自主的に未成年のゲーム利用制限などを行うようですね。これを受けて?なのかわかりませんが、日本のゲーム関連株も大きく下げて、任天堂やカプコンが年初来安値を更新。中国が大きなマーケットであるコーエーテクモHD<3635>も7%近い下落となりました。規制の動きにはしばらく要警戒です。

 さて、明日も決算続きますね。8月4日は自動車企業のオンパレードで再注目はもちろんトヨタ自動車ですが、いすゞ、ホンダとありまして、あと前述の伊藤忠の他、住友商事、ソフトバンク、エーザイ、東レ、テルモなど。

 それではまた明日!

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