【市況総括】6/15-日経平均279円高/マザーズ7日続伸/トヨタ1万円到達-

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 6月15日の日経平均株価は279円高の29,441円で取引終了。大きく上昇してくれたと喜びたいですが、わずか1%に満たない上昇なので、まだ手放しでは喜べません。マザーズは7日連続の上昇となり、ついに1200ポイントを奪還しました。TOPIXも堅調な推移となっています。本日の主要指標は以下のとおり。

 東証1部のセクター別騰落は,33業種中27業種が上昇と相場全体的に良い流れでした。上昇トップは医薬品で、牽引したのはアルツハイマー病の治療薬の材料で引っ張っているエーザイ<4523>が6.5%の上昇。その他中外製薬<4519>、アステラス製薬<4503>、塩野義<4507>なども堅調でした。セクター別下落のトップは空運で、ANA<9202>が2.14%下落、JAL<9202>も3.15%の下落と、先週の大きな上昇を一服させた形となりました。

 またトヨタ自動車<7203>がついに終値で10,000円の大台を突破しました。すごいですねーTOPIXを引っ張っていってもらいたいです。報道だとEVへ力を入れ始めたことに市場が評価し始めたということなのですが、その理由付けが合っているのかわかりません。欧米メーカーに比べればEV化はまだまだ遅れている印象ですが。。。いずれにせよトヨタのPERは別にそこまで割高でもありませんから、まだまだ上昇余地があるかもしれませんね!

 一方の新興市場(というか私はマザーズしかほとんど見ませんが)については、マザーズ指数は1200ポイントを奪回。終値ベースでは4月30日以来の1200ポイントです。お帰りなさい。75日線を綺麗に突き抜けたので、ここからの上昇を期待です。米国の長期金利は少し上昇していますが、ナスダックが強いのも追い風ですね。先日買ってしまったワンダープラネット<4199>も活況でした。願わくば5000円を超えて欲しかったですが。。。個人的に注目したのはセルソース<4880>で、昨日引け後に発表した2021年10月期の上方修正ニュースがインパクトが大きく本日はストップ高となる3000円高(終値16,500円)でした。

 この会社は再生医療関係事業がメインですが、最近は不妊治療等でも注目を浴びていて、youtuberの株dogさん(名前合ってたかな汗)が紹介していました。5月頃に大きく下落したので、参入辞めてしまったんですよね。。。今日のチャートを見ると下ヒゲが長い陽線なので、まだ上昇余地があるのかと思いますね(PERが200倍超えてるのが気になりますが)。

 さて、いよいよG7も終わり、予想通り内閣不信任案も否決され、次の大きな動きは7月の東京都議選挙とオリンピックの開幕でしょう。都議選挙については、公示日が6月25日,選挙期日7月4日となってます。「都民ファーストの会」の行方というか、過半数取れるかどうかがポイントですね。国内は五輪を除けば落ち着いてますが、外交面では、G7が終わってからNATO首脳会談があり、続いて16日にはジュネーブでバイデン大統領・プーチン大統領の米露首脳会談があります。

 G7では対中で強い姿勢を示せたところなので、ここで米露が少しでも融和ムードを出すと対中国の四面楚歌の構図ができますが、EUはクリミア併合、ウクライナ問題、ナヴァリヌイ、つい最近ではベラルーシの航空機緊急着陸問題もあってロシアで強い姿勢ですから、ロシアがどの程度米国に歩み寄るのかが気になります。。。

 それでは、まとまりがなくてすみませんが今日はこの辺で!

 

 

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