2021-07

7月29日の日経平均株価は反発して200円高の27,782円で取引終了。売買代金が2兆5000億円を超えてボチボチ活発な展開。昨日のナスダック高が好感されマザーズ指数は、日経平均よりも強い上昇。村田製作所、ファナック、HOYAなどが上方修正・好決算で精密機器メーカー系が好調な１日。

７月２８日の日経平均株価は３８８円安の27,581円で取引終了。昨日の軟調なNY市場の展開、日本の新型コロナウイルスの感染拡大（特にデルタ株）、中国当局による市場への影響など、マイナス材料はいくつか思いつきますが、昨晩の先物で日本株は結構...

７月２７日の日経平均株価は１３６円高の27,970円で取引終了。28,000円を境に攻防が続く展開で，一日の高値と安値の値幅が１５０円程度と小さなレンジの間で動きました。マザーズ指数が最近弱い展開で本日はマイナスで取引終了。

7月26日の日経平均株価は285円高の27,833円で取引終了。取引開始直後は28,000円台に付ける場面がありましたが、その後はいつもの上値が重い展開となり、引け直後に買いが入ったものの28,000円には乗せられず。。。マザーズは上昇弱し。

７月１６日の日経平均株価は２７６円安の28,003円で取引終了。ギリギリ終値で28,000円以上を維持した形。昨日今日と行われた金融政策決定会合では現状の政策を維持することが決定。企業のDXを支援するラキールがマザーズ市場に新規上場し、公募価格７７％増となる初値をつけ、最終的にストップ高で取引を終了する上場な滑り出し。

７月１５日の日経平均株価は３２９円安の28,279円で取引終了。日経採用銘柄２２５のうち２０８銘柄が値下がり、値上がりはわずか１３銘柄という厳しい展開。引け後に発表されたファーストリテイリング第３Qはまずまずの数字だが、物足りなさが見えるか。

７月１４日の日経平均株価は反落で１０９円安の28,608円で取引終了。昨日の上昇を受けた利益確定の動きもあり売りが先行。後場に少し持ち直す場面もあったものの、わずかながら売りが買いを上回る。商船三井等の海運株のほか、ブリヂストン等のゴム製品銘柄が下落。