６月１７日の日経平均株価は続落し、２７２円安の29,018円で取引終了。日本時間未明に報じられたＦＯＭＣの結果が予想の範囲内ではあるものの、若干タカ派的との内容から、ＮＹ市場が弱含み日本市場に波及。本日発表された６月２週の主体別動向では海外投資家が現物・先物合計で若干の売り越し。

６月１６日の日経平均は１５０円安の29,291円で取引を終了。昨日ＮＹ市場がダウ、ナスダック、Ｓ＆Ｐが揃って下落し、日本市場も弱含み。明日日本時間未明のＦＯＭＣ事後の動きも見据えて、ポジション整理の動き。市場には影響なさそうですが、米露首脳会談の動きにも注目。

６月１５日の日経平均株価は２７９円高の29,441円で取引終了。マザーズは７日連続の上昇となり、ついに１２００ポイントを奪還。ＴＯＰＩＸも堅調な推移となったほ他，ついにトヨタ自動車が10000円到達。日経平均とマザーズは75日線を上抜け。

　６月１４日の日経平均株価は２１３円高の29,161円で取引を終了。寄り直後に29,208円を付けて以降前場は弱含んだものの後場は回復しました。ただし、売買はあまり活発ではなく、出来高が８億半ば、売買代金が２兆円割と様子見ムードの強い１日と...

６月１１日の日経平均株価は９円安の28,948円で取引を終了しました。今週一週間全体を通して前週比で７円のプラス、週の高値と安値の幅が４００円程度と、ほとんど膠着した一週間でした。アイモバイルやエムアップなど材料の出た銘柄が上昇。マザーズは小幅ながら５日続伸。

６月１０日の日経平均株価は97円高の28,958円で取引終了。29,000円を挟んで小さい値幅での攻防でした。マザーズは４日連続の上昇で７５日線まであとわずか。日足チャートでゴールデンクロスを形成できるかという水準。６月のＩＰＯラッシュでテンダとワンダープラネットが上場。それぞれストップ安・ストップ高と明暗が分かれる。

６月９日の日経平均株価は１０２円安の２８，８６０円で取引終了。寄り付きを除けば、高値28,927円⇔安値28,824円とほぼ１００円の値幅をいったりきたり、というボラティリティーが好きな投資家にはつまらない一日。マザーズは３日続伸と好調で、７５日線の１１８０ポイント付近をうかがう展開。

６月８日の日経平均株価は５５円安の２８９６３円で取引を終了。東証一部の値上がりは銘柄、値下がりは銘柄と、全体的に、特に中小株で買い相場でしたが、ファストリやソフトバンクが弱い。エーザイの好材料が医薬品を牽引。マザーズは２．３％の力強い上昇でした。